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オープン戦開幕…巨人・新戦力が全開

 プロ野球のオープン戦が20日、沖縄県で開幕し、3試合を行った。巨人・高橋、DeNA・ラミレスの両新人監督対決は、巨人が重信、ギャレットの新戦力の活躍で2−0で勝利。ロッテは新外国人・ナバーロの初打席本塁打を含む3本塁打などで中日を降し、広島は2桁安打の猛攻でヤクルトに大勝した。

     オープン戦は3月21日までに計98試合を予定。公式戦は同25日、セ・パ同時に開幕する。

    巨人・高橋監督、初陣飾る

     「一新」をスローガンに掲げる巨人・高橋監督の船出を、新戦力2人が盛り上げた。

     四回、先頭のルーキー重信が快足を生かして内野安打で出ると、すかさず二盗。1死後、新外国人のギャレットが真ん中低めの直球をとらえ、右越え先制適時二塁打を放った。

     ギャレットは18日の韓国LGとの練習試合では3打数無安打1三振とさっぱりだったが、この日は七回にも左中間二塁打。「タイミングや間の取り方を意識したことで、腕をうまく使えた」と修正に成功した。そして重信は五回の守りで、左前に落ちそうな打球をダイビングキャッチする好守も見せた。

     同一リーグの相手に与えた影響も見逃せない。重信についてDeNA先発・三嶋が「相当に足が速い。塁に出したくない」と言えば、ラミレス監督はギャレットを「投手にとってプレッシャーのかかる打者」と評価。警戒心を植え付けた。

     内容も結果も伴った初陣。それでも高橋監督は「長野が(ウイニングボールを)持ってきたけど別に……」とつれない。監督生活は始まったばかり。一喜一憂するつもりはない。【中村有花】

    ドラ2横山、2回無失点

     ○…広島のドラフト2位・横山が2回を3安打無失点と好投した。四回から2番手で登板。昨季「トリプルスリー」を達成した先頭の山田を2球で追い込み、145キロの直球で空振り三振に仕留めると、バレンティンも三振で切り、2者連続で3球三振を奪った。球界を代表する打者を打ち取り、横山は「喜びというかやったー、できるという気持ち」と自信をのぞかせた。

    失地回復へ成瀬好発進

     ○…オープン戦初戦で大敗したヤクルトの中で、数少ない光明が先発・成瀬の好投だった。2回を内野安打1本。その唯一の走者もけん制で誘い出し、6人で抑え込んだ。移籍1年目の昨季は3勝8敗と期待を裏切っただけに「開幕から先発ローテーションのポジションをとりたい」と失地回復を宣言した。

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