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元総評事務局長、富塚三夫さん死去86歳

富塚三夫さん=1975年12月撮影

 労働組合を束ねる総評(現在は連合)の事務局長を務めた元衆院議員の富塚三夫(とみづか・みつお)さんが20日、86歳で死去した。胃がんで療養中だった。

     富塚さんは国鉄労働組合(国労)出身で、書記長時代、当時の国鉄など公共企業体の職員に禁じられていたストライキ権を獲得するためのストライキ(通称「スト権スト」)を指導。1975年11月26日〜12月3日の8日間にわたって全国の国鉄をストップさせる闘争の中心的な役割を担った。だが、闘争でもスト権は得られなかった。その後、76年から7年間総評事務局長を務め、83年に社会党から衆院選(旧神奈川5区)に立候補し初当選。衆院議員を2期務めた。

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