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高校生の4分の3が経験

ネットでの小遣い稼ぎの経験

 情報セキュリティー会社「デジタルアーツ」が、スマートフォン(スマホ)や携帯電話を使ったインターネット上での小遣い稼ぎについてネット調査を行ったところ、高校生の約4分の3がネットで小遣い稼ぎをした経験があることが分かった。「動画や写真の投稿」で稼いだとの回答が1割程度いた。性的な写真などが含まれている可能性もあり、専門家は安易な投稿でトラブルに巻き込まれないよう注意を呼びかけている。

     ネット調査は1月に小学4年生〜高校3年生を対象に実施し、有効回答は618人。ネットでの小遣い稼ぎの経験は、全体では3割だが、男子高校生は79.6%、女子高校生は68.9%に上った。

     高校生が回答した稼ぐ方法の最多は、アンケートへの回答やゲームをすると金品に換えられるポイント交換サイトの利用で、男子76.8%、女子76.1%だった。次いで「自分の使用していた品物の販売」が男子11.0%、女子19.7%、「動画や写真の投稿」が男子7.3%、女子11.3%だった。月平均の収入は男子が9116円、女子は1万1127円。同社は「アルバイトなどをしなくても手軽に収入が得られることが人気の理由とみられる」と分析する。

     販売・投稿した具体的な物品は調べていないが、CDや本のほか性的な写真も含まれると推測される。調査を監修した渡辺真由子・慶応大SFC研究所上席所員は「ネット上に一度流れた画像を消すのは難しい。ネットを安易に信用すべきではない」と指摘。性的な犯罪に巻き込まれるなどのトラブル防止のためにも、学校や家庭で子供に寄りそったネットの安全教育の実施が必要としている。【柴沼均】

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