メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「市町村ごと割り振りなら談合に近い話だ」

 東京電力福島第1原発事故に伴い環境省が2012〜15年度に実施した本格除染29件の一般競争入札で、一つの共同企業体(JV)が入札し落札した「1者応札」が22件と7割超を占めたことについて、丸川珠代環境相は22日の衆院予算委員会で「競争性が担保されるように努力してまいりたい」と語った。民主党の後藤祐一氏の質問に答えた。

     丸川氏は答弁で、これまでの対応について「入札の参加要件の緩和を行ったり電子入札を取り入れたりして工夫してきた」と釈明した。これに対し後藤氏は「現実に改善されていない」と追及した。

     後藤氏はまた、9自治体で自治体内を区域分けするなどして複数回の入札があったにもかかわらず、8自治体ではいずれも同じゼネコンが幹事のJVが落札していることを取り上げ「市町村ごとに割り振りを決めているといったら、ある意味、談合に近い話だ」と指摘した。【関谷俊介】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. デジタル もうモバイルバッテリーは不要! 最新の「充電器&バッテリー入りiPhoneケース」がスゴすぎる(GetNavi web)
    2. トランプ大統領 止まらぬデモ、首都厳戒
    3. USA駅 ここは米国!?…1日限定「宇佐アメリカン駅」
    4. 大相撲初場所 悲願の初優勝…稀勢の里、亡き師匠にささげ
    5. 大相撲初場所 稀勢の里が初優勝…白鵬、貴ノ岩に敗れ

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]