メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

買い取り減額 16年度価格案、事業・住宅用

 再生可能エネルギーの買い取りを電力会社に義務付ける「固定価格買い取り制度」(FIT)を巡り、経済産業省の有識者会議は22日、2016年度の買い取り価格案をまとめた。事業用太陽光(発電能力10キロワット以上)は、1キロワット時あたり24円とし、15年度から3円引き下げる。住宅用太陽光(同10キロワット未満)も2円下げ、同31〜33円とする。価格の引き下げは4年連続。

     一方、太陽光に比べ普及が遅れている風力や地熱、中小水力、バイオマスなどその他の再生エネの買い取り価格は現行水準を維持した。今後意見公募を経て、3月中に経産相が決定する。

     事業用太陽光は、発電パネル価格や工事費などが値下がり傾向にあることを反映し、制度開始時の12年度(40円)の6割の水準まで下がった。住宅用では、パネルの性能向上で発電効率が高まっていることなどを考慮した。一方、事業用が20年、住宅用が10年の買い取り期間は維持する。【小倉祥徳】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 北朝鮮 駐英公使が韓国に亡命「正恩体制に嫌気」
    2. 北朝鮮 「むかっとしてミサイル」 元料理人に正恩氏発言
    3. 漆黒を照らす /19 テレビで報じられる北朝鮮 「美しき平壌」のからくり /大阪
    4. 北朝鮮 数学五輪参加の18歳男子生徒が韓国に亡命申請
    5. 北朝鮮 恐怖政治が亡命動機か…外交官、今年10人近く

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]