メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

建設会社側との新たな会話記録…民主が公表

甘利明前経済再生担当相=竹内幹撮影

 甘利明前経済再生担当相の現金授受問題を巡って、千葉県の建設会社の総務担当者だった一色武氏(62)が、都市再生機構(UR)との補償交渉の解決を頼んでいた甘利氏の当時の公設秘書(先月辞職)に現金を渡した場面だとする会話の記録を、民主党が23日に公表した。

     記録は一色氏から提供された音声データに基づくものとされ、同氏が神奈川県平塚市内の居酒屋で昨年9月17日に録音したとする。公設秘書は当時、同県大和市の甘利事務所の所長を務めていた。

     それによると、一色氏が「いやいやそんな所長、受け取ってください」「いろいろ経費かかると思いますが。URの件でなにとぞよろしくお願いします」などと発言。秘書は最初「いえいえ」と断るそぶりを見せるが、最後に「頑張ります」と応じたという。

     一色氏は毎日新聞の取材に対し「15万〜25万円程度を53回、計800万円以上、秘書らに渡した」と話している。民主党が今回公開したのは、秘書が15万円を受け取った場面の記録という。

     また、民主党が公開した昨年12月22日の会話記録では移動中の車内で秘書が「(甘利)大臣」に言及。「『うちが納得するのは、ある程度お金がつり上がること』と今日も(UR側に)言った」などと一色氏に説明したとしている。これについて、中瀬弘実UR総務部長は「言われていない」と否定している。【樋岡徹也】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 長谷川豊アナ 「降板まで発展するとは夢にも思いませんでした」
    2. テレビ大阪 長谷川アナ降板 ブログ内容「不適切」と判断
    3. 豊洲市場 前市場長「盛り土ないことは認識」歴代初の証言
    4. 豊洲市場 小池知事「残念ながら出た」ベンゼンとヒ素検出
    5. 早乙女友貴 島袋寛子との結婚は「来年くらいに」

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]