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24%「過労死ライン」超…厚労省調査

 厚生労働省は23日、長時間労働が疑われる企業5031事業所に対し重点監督を実施した結果、74%にあたる3718事業所に労働基準法違反があったと発表した。

「問題」事業所5031カ所調査

 46%の2311事業所で労使協定を超えるなど違法な時間外労働があり、24%の1195事業所は厚労省が過労死のリスクが高まると位置づける「過労死ライン」(月80時間の残業)を超え、過酷な長時間労働が浮き彫りになった。

 重点監督は昨年11月、過去に労災申請があった事業所など長時間労働が疑われる企業に実施した。

 過労死ラインを超えた事業所の時間別内訳は、月80時間超〜100時間以下=396事業所▽同100超〜150時間以下=646事業所▽同150超〜200時間以下=115事業所▽200時間超=38事業所−−だった。他に時間外労働賃金不払いが509事業所あった。【東海林智】

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