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2次試験始まる 前期倍率3.2倍

国公立大2次試験に臨む受験生たち=東京都文京区の東京大学で2016年2月25日午前9時15分、丸山博撮影

 国公立大の2次試験の前期日程が25日、始まった。全国161大学の554学部で7万9946人の募集に対し、25万8192人が志願した。志願倍率は前年と同じ3.2倍だった。国立は3.1倍、公立は4.0倍。合格発表は公立大が3月1日以降、国立大が同6日以降に行われる。

 2次試験の受験生を大学入試センター試験の結果で絞り込む2段階選抜は、27大学40学部で実施され、計2745人が「門前払い」された。国立は東京大が560人で最多。

 中・後期日程を含めた2次試験全体では、計164大学で募集10万1157人に対し、志願者は47万1644人。志願倍率は前年と同じ4.7倍(国立4.2倍、公立6.4倍)だった。

 学部系統別の志願倍率は、人文・社会が4.9倍で唯一前年(4.6倍)より上がった。このほか、医・歯5.4倍(前年5.5倍)▽薬・看護5.5倍(同5.6倍)▽理工4.3倍(同4.4倍)▽教員養成4.0倍(同4.1倍)など。

 大学別の志願倍率は、国立では旭川医科大(12.6倍)、公立は敦賀市立看護大(22.0倍)が最高だった。

 東京大本郷キャンパス(東京都文京区)は午前8時に開門、受験生らが塾関係者などの激励を受けながら会場に入っていった。

 東京都の公立高3年、渡辺泰平さん(18)は「今日は寒いので着込んできました。工学部に進学してエネルギー関係の勉強がしたい。いつも通りリラックスして臨むつもりです」。大分市の公立高3年、安波貴広さん(18)は「宇宙工学を勉強するため、今まで準備してきた成果を出したい」と話していた。【三木陽介、高木香奈】

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