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千葉・野田市が小中で全廃へ

 千葉県野田市教育委員会と市小中学校校長会は24日、組み体操を2016年度以降、市立小中学校の運動会・体育祭から全面廃止すると決め、各校に通知した。スポーツ庁は「教委から全廃の通知が各校に出された例は聞いていない」としている。

     市教委が昨年12月、市内の小中31校で組み体操によるけがの状況を調べたところ、20人が骨折やねんざ、打撲などで治療を受けたことが分かった。6人はピラミッドやタワーの崩壊によるけがだった。結果を受け、校長会が市教委と協議し、組み体操が「重篤なけがをする危険性が高い」として実施しないことを決めた。他の種目についても、過去の事故の事例などを踏まえ、十分な練習期間を設け、実施するよう市内各校に通達した。

     根本崇市長は「危険な状況が回避できる。今後、多くの自治体に広がるだろう」と語った。【橋口正】

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