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撤退のクリスティー知事、トランプ氏支持表明

ニュージャージー州のクリスティー知事(右)から支持を受け、満面の笑みを見せるトランプ氏=米テキサス州で26日、AP

 【コロンビア(米南部サウスカロライナ)西田進一郎】米東部ニュージャージー州のクリス・クリスティー知事(53)は26日、大統領選に向けた共和党候補指名争いの最有力候補、ドナルド・トランプ氏(69)への支持を表明した。クリスティー氏は指名争いから10日に撤退表明した主流派の一人。同党有力者からの最初の支持表明で、序盤戦の「天王山」となる3月1日のスーパーチューズデーに向けて追い風になりそうだ。

 クリスティー氏は南部テキサス州でトランプ氏とともに記者会見し、トランプ氏の「強い指導力」を称賛。共和党は11月の本選挙で民主党最有力候補のヒラリー・クリントン前国務長官(68)を倒すことができる候補を指名すべきだとし、「最善の候補は疑う余地なくトランプだ」と説明した。これまでは大統領としての資質やイスラム教徒の一時入国禁止案などを巡ってトランプ氏を批判してきたが、立場を一変させた。

 指名争いで初戦を除いて3連勝したトランプ氏の勢いは増している。スーパーチューズデーで予備選・党員集会が開かれる州の多くでも支持率は首位だ。米メディアによると、トランプ氏と距離を置く議会からも下院議員2人が24日に初めて公に支持を表明した。クリスティー氏の支持表明は、主流派を糾合してトランプ氏に対抗しようという戦略を描くマルコ・ルビオ上院議員(44)ら他の候補にとって大きな痛手だ。

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