メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

今週の本棚

海部宣男・評 『生物はなぜ誕生したのか…』=ピーター・ウォード、ジョゼフ・カーシュヴィンク著

『生物はなぜ誕生したのか−生命の起源と進化の最新科学』

 (河出書房新社・2376円)

姿をあらわす地球大変動と大絶滅

 イギリスの古生物学者リチャード・フォーティが、地球生物進化の壮大な通史『生命40億年全史』を書いたのは、一九九七年。二〇〇三年の邦訳を、私もこの欄でとりあげた。経験と広い視野、軽妙な語り口を武器に初の通史に挑んだベストセラーだ。

 二〇年後、アメリカで活躍する二人の地球科学者が本書を書いた。タイトルは、「新しい」をキーワードにし…

この記事は有料記事です。

残り1266文字(全文1488文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 埼玉・川口の小学校でクルド人いじめ深刻 支援者「特別視せず平等に対応を」 
  2. イヌサフラン誤って食べた男性が死亡 群馬・渋川
  3. 九州新幹線にミッキーデザイン登場 5月17日から半年の期間限定
  4. アクセス NGT48・山口真帆さん卒業表明で運営側への批判再燃 識者は「最悪の幕切れ」
  5. 漫画で解説 クルド人ってどんな人たち?の巻

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです