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東京マラソン

物足りぬ日本勢 五輪へ不安強まる結果に

都庁前を一斉にスタートするランナーたち=東京都新宿区で2016年2月28日午前9時10分(代表撮影)

 実業団のトップと大学生のホープが集った注目のレースは、散々な内容と結果に終わった。外国勢と競り合うことさえせず、2時間10分を切った選手は一人もいない。自己記録を4分41秒更新して日本人トップに入った伏兵の高宮は「リオの選考は考えていなかった。トップになって、どうしようという感じ」と目を丸くした。

 東京マラソンは世界基準のハイペースが特徴だ。序盤から5キロごとのラップタイムを14分台で刻む外国勢に対し、初マラソンだった村山を除く日本勢は8キロ手前で付くことをあきらめ、第2集団を形成。五輪選考を意識し…

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