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菅野、変化球に自信 オープン戦

 ○巨人5−1ヤクルト●(28日、東京ドーム)

     巨人の菅野が習得を目指している変化球を操り、強打のヤクルト打線を幻惑した。5回無失点と好投し、「ここぞという時に三振を狙える。勝負球にも使える」と実感。威力を再確認したようだ。

     三回2死三塁。山田を簡単に遊ゴロに仕留めた場面が象徴的だった。初球の140キロ超の内角球に詰まった山田は「内角に沈みながら食い込んできて、詰まらされた。ある程度(ヤマを)張らないと打てない」。昨季のトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)の山田でさえ、驚くほどの変化だった。

     打者には回転した球の縫い目(シーム)が一本の線のように見えることから「ワンシーム」と呼ばれる。3年前に習得を目指したが、縫い目に指をかけず制球が難しいために断念。指先の力が増して制球力がつき、再挑戦したという。

     昨季セ・リーグ優勝のヤクルトには、クライマックスシリーズを含めて5戦5敗。「悔しい思いを何度もした。去年と同じ攻めではやられる」と研究を重ねた菅野。開幕カードの相手に強烈な印象を植え付け、雪辱を期す。【井沢真】

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