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市議報酬半減の恒久化、今議会に提案へ

 特例で年800万円に半減している名古屋市議の報酬を見直す動きについて、河村たかし市長は1日、半減を恒久化する条例案を開会中の2月議会に提案する方針を明らかにした。2013年の9月議会でも提案されており、当時自民、民主、公明などの反対で否決されている。

     半減の恒久化を審議していた報酬審議会が同日、河村市長に「前回の審議から状況は変わっていない」などとして議会での議論を求める答申をした。答申後、河村市長は記者団に「いっぺんに600万円も上げるのはおかしい」と述べ、恒久化条例案と自民、民主、公明3会派による半減見直し条例案を議会で戦わせる方針を示した。議会がタウンミーティングなどで民意を聞く手続きを取る場合は提案をやめるという。

     3会派は議員定数を7議席削減する条例案とともに報酬を654万円増額する条例案を2月議会に提案する。3会派は議席の3分の2を占め、恒久化条例案が成立する公算は小さい。【駒木智一】

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