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北海道、暴風雪で大荒れ 日本海側で猛吹雪の恐れも

雪に埋まり、男性が死亡した車を調べる捜査員=北海道帯広市で2016年2月29日午後6時27分、鈴木斉撮影(一部画像を処理しています)

 急速に発達する低気圧の接近で北海道は29日、暴風雪で大荒れとなった。荒天は1日まで続き、特に日本海側南部の後志、檜山地方で数年に1度の猛吹雪の恐れがある。札幌管区気象台は不要な外出を控えるよう呼び掛けている。

 29日午後11時までの最大瞬間風速は苫小牧市32.6メートル、白老町31.1メートル。十勝地方は大雪で、午後11時までの24時間降雪量は芽室町62センチ▽中札内村59センチ▽札幌市20センチ。帯広空港では積雪が観測開始以来最多の125センチに達した。

 帯広市では大型量販店の駐車場で軽乗用車の車内にいた契約社員の平塚達稀(たつき)さん(19)が一酸化炭素(CO)中毒で死亡。周辺は数十センチの積雪だった。また室蘭市と登別市にまたがる鷲別岳(911メートル)に登山中の男性会社員(55)が心肺停止状態で発見された。交通への影響も相次ぎ、新千歳空港では国内線計158便が欠航した。

 気象台によると、低気圧は1日、道央付近を通過し太平洋側に抜ける見通し。最大瞬間風速は日本海側南部などの海上で40メートルとなり、大しけが予想される。1日午後6時までの24時間降雪量は多い所で50センチの見込み。【立松敏幸、鈴木斉、横尾誠治】

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