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気象庁

今冬は全国的な暖冬 7年ぶり

 気象庁は1日、今冬(昨年12月〜2月)の国内の平均気温が0.6〜1.4度高く、2008年12月〜09年2月以来7年ぶりの全国的な暖冬だったと発表した。

     気象庁によると、偏西風の蛇行により日本付近の寒気の南下が弱く、エルニーニョ現象の影響で南から湿った暖かい空気が入りやすかったため、冬型の気圧配置が続かず高温傾向が続いた。

     平均気温は、特に関東甲信と東海で1.4度、近畿で1.3度それぞれ平年を上回った。観測地点別では、福島県会津若松市や名古屋市、京都市など13地点で史上最高値を記録した。

     また降雪量は九州北部で平年の約2倍となった一方、東日本で平年の5割、北日本で7割程度にとどまった。降水量は全国的に多く、特に西日本で平年の1.6倍、沖縄・奄美で1.9倍となった。【狩野智彦】

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