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川崎市

定例会に3割欠席 中本賢教育委員…俳優業多忙で

 川崎市の福田紀彦市長は2日の定例記者会見で、2008年10月から同市教育委員を務める俳優の中本賢さん(59)が、教育委員会定例会と臨時会のうち約3割を欠席していることを明らかにした。福田市長は「中本さん側から『仕事の都合で毎回は出られない』と事前に言われたが、『余人を持って代え難い』ということで阿部孝夫前市長がお願いした」として理解を求めた。

     中本さんは、1期目(08年〜12年)の81回中21回、2期目の80回中23回欠席した。いずれも「ドラマの撮影など所用で忙しかったため」(市教委)という。中本さんの所属事務所も毎日新聞の取材に「俳優なので無理と何度も断ったが、『出席できるときだけでいい。(子供たちとの川遊び活動などをする)中本さんの精神を伝えて』と市教委に言われ承諾した」と話す。

     教育委員には委員会への出欠にかかわらず月額27万9000円の報酬が支払われる。福田市長は「教育委員として会議に出るのは義務」としつつ、「一般の学校教育とは違う視点で意見を頂いている」と中本さんを評価。出席した日だけ報酬を支払う日額方式は「会議以外にも勉強会や視察をしている教育委員にはなじまない」と退けた。【太田圭介】

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