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中国政協

開幕 台湾独立に反対

 【北京・工藤哲】中国の国政助言機関である中国人民政治協商会議(政協)が3日、北京の人民大会堂で開幕し、兪正声主席(中国共産党序列4位)が活動報告をした。兪氏は1月の台湾総統選で民進党の蔡英文主席が大勝し、5月に総統に就任することを念頭に、台湾問題で(「一つの中国」原則を認めたとされる)「1992年合意」を堅持し、台湾独立に反対する立場を改めて強調した。

     また、中国本土の発禁本を扱う香港の書店関係者が中国当局の捜査を受け、「1国2制度」が揺らいでいるとの疑念が出ていることについて、兪氏は「1国2制度」や「高度な自治」を堅持する方針を継続していく方針も改めて示した。

     政協は14日まで。5日から全国人民代表大会(全人代=国会)が始まり、16日に閉幕する。

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