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野党共闘を目指し初の意見交換会

「SEALDs TOKAI」の呼びかけで集まった(左から)維新、民主、共産、社民4党の三重県代表者=津市内で2016年3月5日午後2時29分、永野航太撮影

 安全保障関連法の廃止運動を展開する東海地方の若者の組織「SEALDs TOKAI(シールズ東海)」が5日、今夏の参院選三重選挙区での4野党共闘を目指し、民主、維新、共産、社民の各党三重県代表者を集めた初の意見交換会を津市内で開いた。代表らは「歴史的なテーブル」と前例のない会合を評価した。

     県内の市民団体代表や傍聴の市民ら計約60人も参加した。

     共産党県委員会の大嶽隆司委員長は、5月の演説会のチラシを民主党県連代表の芝博一参院議員に示し「ゲストスピーカーで芝さんに来てもらえるよう、写真を空けている」と共闘を呼びかけた。芝氏は安保法廃止を目指す姿勢を示す一方、野党共闘については「党本部と連携して対応を考えたい」と述べるにとどめた。

     司会を担当した「SEALDs TOKAI」の岡歩美さん(25)=津市=は「考えの違いはあるが、共通の目的に向かって協力しようという思いで集まった。各党は市民の意見を持ち帰り、真摯(しんし)に検討してほしい」と呼びかけた。【永野航太】

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