メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

東日本大震災5年

福島・甲状腺検査 子のがん「多発」見解二分 過剰診断説VS被ばく影響説

過剰診断説「無害なもの発見」VS被ばく影響説「原発近くで増加」

 東京電力福島第1原発の事故後、福島県民の健康調査の一環として県が実施している子供の甲状腺検査で、昨年末までに166人が甲状腺がんやがんの疑いとされた。有識者でつくる県の検討委員会は全国的な統計に基づいて推計される患者数に比べ「数十倍多いがんが発見されている」と指摘。検討委や環境省は「放射線の影響とは考えにくい」としているが、専門家の間でも意見が分かれる。議論の争点や、患者の治療の現状を探った。

 「わが国の(自治体による)地域がん登録で把握されている統計などから推定される有病数に比べ、数十倍の…

この記事は有料記事です。

残り4646文字(全文4926文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 橋桁の下敷きに、ダンプ運転手死亡 埼玉・深谷
  2. 「諦めない」若者も抗議の声 土砂投入一夜明け
  3. ORICON NEWS 指原莉乃、涙でHKT48卒業発表「平成のギリギリまでアイドルとして頑張りたい」
  4. 国税庁委託先がマイナンバーなど個人情報70万件漏えい
  5. 仏大統領「譲歩」後、初のデモ 事態収束は不透明

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです