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岩永慶子のマネーカフェ

もう一度借り換えのチャンス

岩永慶子さん=提供写真

 マイナス金利の導入は、預貯金の金利が限りなく0に近づくなど、厳しい影響がある一方、借り入れでは、今まで見たこともない住宅ローン金利が登場するなど、家計にとってプラスの影響も出ています。実際、すでに借り換えをした人が「再借り換えを行うことでメリットが生じるか」等の相談も増えています。

 住宅ローンの借り換えを検討する場合▽金利差が1%以上あること▽返済期間が10年以上残っていること▽残額が1000万円以上残っていること−−この三つが基本の目安とされてきましたが、実際には金利差が1%未満の場合でも、返済期間と残額が一定以上残っていれば、効果が出る可能性があります。

 例えば、現在年1.5%のローンを年0.6%に借り換えた場合、残額が2000万円、残期間が15年とす…

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