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再起

東日本大震災5年/5止 父と愛犬思い、運ぶ針

自宅のリビングで刺しゅうに取り組む新妻佳子さん。父の遺影と愛犬の刺しゅう絵がいつも見守っている=宮城県東松島市新東名で

 宮城県東松島市の仮設商店街の一角に、刺しゅうを施したハンカチや小物を販売するカフェがある。商品を作っているのは、約70人の女性でつくる「東松島ステッチガールズ」。東日本大震災で被災した主婦らが「地域に根ざしたビジネスに」と、2014年1月に結成した。その一人、新妻佳子(よしこ)さん(53)は、父の長坂亘さん(当時83歳)を津波で失った。心の支えとなったのは、父が守った愛犬だった。

 松島湾をのぞむ東松島市新東名(しんとうな)の自宅。リビングには父の遺影と、愛犬の「アパッチ」をクロ…

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