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非正規労働者と懇談 1億総活躍でヒアリング

「ニッポン1億総活躍プラン」の策定に向けたパートタイムや契約社員で働く人々との懇談会で出席者の発言を聞く安倍晋三首相(右)=首相官邸で2016年3月8日午後5時41分、藤井太郎撮影

 安倍晋三首相は8日、首相官邸で非正規雇用で働く男女9人と意見交換した。政府は今春にまとめる「ニッポン1億総活躍プラン」に正社員と非正規労働者の賃金格差を是正する「同一労働同一賃金」の実現を盛り込む方針で、現場の声を聴くことが狙い。

     この日はパート労働者や契約社員、定年退職後に継続雇用で働いている人から悩みや課題について意見を聞いた。参加者からは「仕事内容に大差がないのに福利厚生などでは社員が守られ、非正規が守られていない」「パートでは時給が上がらない。年末年始や連休があると収入が減り、正社員との差は歴然としている」などの声が出た。

     首相は「日本は正規、非正規という言い方があるが、欧米ではこうした分類はしていない。(それぞれの)事情によって働き方を選択でき、その選択で不利益にならないようにしなければならない。その中で同一労働同一賃金に踏み込みたい」と応じた。【加藤明子】

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