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東京のカナダ大使館で追悼絵灯籠

追悼の絵やメッセージで作られた灯籠を見つめる子供たち=東京都港区で2016年3月8日午後6時53分、望月亮一撮影

 東京都港区のカナダ大使館で8日、東日本大震災5年を前に「3・11震災5年 なとり閖上(ゆりあげ)追悼絵灯籠(とうろう)」が開かれた。

     宮城県名取市での毎年恒例の追悼イベントだが、今年は会場の一部が復興工事で使えず、主催者に頼まれ同大使館が協力した。カナダ政府は震災後、同国産木材を使った図書館を同市に寄贈するなど縁が深い。

     この日は、近隣の住民やインターナショナルスクールの生徒などが、犠牲者への追悼の絵やメッセージを書き込んだ250基の灯籠が並べられた。家族で訪れたバンワウ・シェーンさん(12)は「みんなが描いた絵が灯籠になっていて感動した。震災をいつまでも忘れずにいたい。少しでも早く復興してほしい」と話した。11日まで。【望月亮一】

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