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うそつき通すのは限界…高木京介投手が謝罪

とばく関与が発覚し記者会見する巨人の高木京介投手=読売新聞東京本社で2016年3月9日午後5時40分、宮間俊樹撮影

 8日に野球賭博へ関与した疑いが発覚した巨人の高木京介投手(26)が9日、東京・大手町の読売新聞本社で記者会見し、「多くの関係者を裏切ってしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。高木投手には8日以降も、笠原将生元選手を通じて野球賭博をしていた飲食店経営の男性から度々電話がかかっており、応答していないものの「最初はいい人だと思ったが、今はすごく怖い人だと思う」と語った。

 自らの希望により開かれた会見で、高木投手は一連の問題発覚から5カ月も事実を明かさなかった経緯を説明。昨年10月に福田聡志元選手の賭博関与が発覚してからは「びくびくしていた」ものの、笠原元選手や男性に「君は大丈夫だ」と言われて安心したり、男性から口裏合わせを求められたりしていたという。週刊文春の取材を機に今月始まった球団の再調査にも、当初はうその供述をした。

 だが、繰り返し行われる調査に「精神的にも参って、これ以上うそをつき通すのは限界がある」と思い、妻と両親に相談した上で8日に真実を明かす決心を固めたという。その後も男性からうそをつき通すよう勧められたが、「これ以上球団に迷惑をかけられないと思い、真実を話した」と述べた。

 球団は、野球協約に基づくコミッショナーへの告発を10日に行う。高木投手は自身の今後について、目に涙を浮かべ「やってしまったことを深く反省して、それを受け止めて前に進んでいきたい」と声を詰まらせた。【平本泰章】

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