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ラジカル

インドネシアとIS/上 刑務所、テロの温床 受刑者が過激思想広める

インドネシアでテロ受刑者のいる主な刑務所

 「いいやつだったのに、刑務所であの男に洗脳された」。そぼ降る雨の中に現れた男性が、ジャカルタ・テロ事件の実行犯の一人、アフィフ容疑者(現場で死亡)について語り始めた。男性は過激派の軍事訓練に参加したテロ罪で5年服役し、2カ月前に出所したばかり。当時、アフィフ容疑者も同じ罪で収容されていた。

 「あの男」とは、過激派組織「イスラム国」(IS)を支持する有力過激派指導者アマン・アブドゥルラマン受刑者(44)のことだ。豊かなコーラン(イスラム教の聖典)の知識と巧みな説法で周囲を魅了する。

 その教えが徐々に広がり、各地の刑務所にいるテロ受刑者が、数年前から「アマン派」と「反アマン派」に割…

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