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米国務長官「日本の人々の勇気を思い起こす」

 【ワシントン和田浩明】ケリー米国務長官は11日、東日本大震災の発生5年に合わせて声明を発表し、「悲劇に対処した日本の人々の勇気を思い起こす」と強調するとともに、親しい人を失った人々に哀悼の意を表明した。また、日米が連携して被災地支援を行った「トモダチ作戦」について「同盟関係の持続的な強さを示した」と評価した。

     ケリー氏は数万人の被災者を救援したとして、日本の自衛隊や米軍、国際機関などを称賛。米国として今後も被災地の復興支援を継続する方針を示した。

     米国では、主要メディアが震災や原発事故の影響を改めて取り上げている。ワシントン・ポスト紙(電子版)は被災地が経済的な打撃を受け、復興が思うように進んでいないと報道。タイム誌は被災者が受けた精神的な影響を伝えている。

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