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世界初の刃物博物館 収蔵品6000点公開

内覧会でカミソリなどの展示品を視察する関係者ら=岐阜県関市日ノ出町のフェザーミュージアムで

 2000年に岐阜県の関市日ノ出町で開館したフェザー安全剃刀(本社・大阪市北区)の企業施設「フェザーミュージアム」が世界初の刃物総合博物館に衣替えした。

     新館は鉄骨2階建てで、延べ床面積は1399平方メートル。カミソリ会社ならではの「切る」をテーマにした体験型企業ミュージアムに生まれ変わった。

     関市で1932年に創業してから現在に至るまでの400点を超えるカミソリ製品を展示するほか、世界トップレベルのシェアを持つ薄型の最新医療用メスなどを紹介。世界の理容用刃物などのコレクション約6000点を公開した「収蔵コーナー」もある。

     12日には関係者を招き内覧会があり、同社の岸田昌久名誉館長は「刃物は関が世界的な産地。関市と連携して進めている『刃物ミュージアム回廊』の礎として、岐阜県の発展に貢献したい」と述べた。

     13日からは一般公開される。入館無料。【立松勝】

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