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コートジボワール

世界遺産の町 ビーチ観光客襲った銃火

 【ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・コートジボワール南部グランバッサムで13日発生した武装集団によるホテル襲撃事件で、コートジボワール政府は同日、民間人の犠牲者が14人となり、他に治安部隊2人、襲撃犯6人が死亡したと発表した。米国のテロ監視団体は、国際テロ組織アルカイダの北・西アフリカ分派「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ」(AQIM)が犯行を認めたと伝えた。

     武装集団はホテル3軒とビーチでリゾート客らに発砲した模様。ロイター通信は犠牲者のうち4人は欧州人と伝えた。外務省によると、日本人が巻き込まれたとの情報はない。

     グランバッサムは最大都市アビジャンから東に約40キロにあり、歴史的景観が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されている。コートジボワールではこれまでイスラム過激派による目立ったテロはなかった。

     西アフリカではマリの首都バマコで昨年11月、ブルキナファソの首都ワガドゥグで今年1月、相次いで高級ホテルがイスラム過激派によって襲撃され、外国人観光客を含む多数の死者が出ている。

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