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地震情報

[発表時刻] 2016年12月10日 13時47分 気象庁発表

2016年12月10日13時45分ごろ地震がありました。

[震源地] 青森県三八上北など [最大震度] 3 今後の情報に警戒してください。詳細

「参院選は自公対民共の戦い」安倍首相強調

自民党大会で演説する安倍晋三総裁=東京都港区で2016年3月13日午前11時10分、後藤由耶撮影

 自民党は13日、東京都内のホテルで党大会を開いた。安倍晋三首相(党総裁)は夏の参院選について「選挙のためだったら何でもする、誰とでも組む。こんな無責任な勢力に負けるわけにはいかない」と述べ、共産党と選挙協力を進める民主党などへの対決姿勢を鮮明にした。そのうえで改めて「今年の戦いは自公対民共の戦いだ」と強調した。

 首相は経済状況について「世界経済が不透明さを増し、日本市場も大きく変動している」と指摘。「野党はアベノミクスは失敗したと批判しているが、それが間違っていることは数字が証明している」と語り、安倍政権下での雇用状況の改善や企業の倒産件数の減少などを例に挙げて反論した。

 また、安全保障関連法について「北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際、日米は従来よりも緊密に連携して対応できた。お互いが助け合うことができる同盟で絆は強まった」と成果を強調。さらに「民主党は共産党とともに(安保関連法を)廃止しようとしている。廃止したら日米同盟の絆は大きく損なわれてしまう」と訴えた。

 民主党政権時代を振り返り「日本の政治は迷走し、経済は停滞し、日本を重く暗い空気が覆っていた」と批判。「再び、ねじれ国会に陥り、あの時代に戻してはならない」と語り、参院選で勝利する必要性を強調した。

 首相が意欲を示す憲法改正については言及しなかった。憲法改正が参院選の主要なテーマとなることに、参院自民や公明党などが慎重な姿勢を示していることに配慮したとみられる。ただ、同日採択された2016年の党運動方針には、改憲について「国民各層、各種団体との協力、憲法改正推進本部と組織運動本部との連携の下、憲法改正賛同者の拡大運動を推進する」と盛り込まれた。

 首相が衆参同日選挙を視野に入れていることを念頭に、運動方針は「衆院にあっては、いつ選挙が行われても勝利できるよう常在戦場の心構えを持ちつつ、参院選を『自らの選挙』と位置付け、全力で取り組むことが重要」とした。

 一方、来賓としてあいさつした公明党の山口那津男代表は「少しでもおごりや緩みが見られれば、国民の厳しい審判があると注意をしなければならない」と述べ、閣僚の失言などが相次いだことに苦言を呈した。

 経団連の榊原定征会長は、5月の主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)について「世界経済の安定化と持続的成長に向けて、力強いリーダーシップを発揮してもらいたい」と要望した。【佐藤慶】

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