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そば早食い

もり3人前46秒 日光で全日本選手権

勢いよく手打ちそばをかき込む出場者たち=日光市の道の駅「日光街道ニコニコ本陣」で2016年3月13日、花野井誠撮影

 栃木県日光市名物のそばをPRする恒例の「全日本手打ちそば早食い選手権」(市観光協会主催)が13日、同市今市の道の駅「日光街道ニコニコ本陣」で開かれた。出場者たちは、もりそば3人前(650グラム相当)を完食する時間を競った。

     用意されたのは、日光手打ちそばの会によるブランド「氷温寒熟そば」。秋に収穫したそばをマイナス2度で約3カ月保存し、新そば並みの甘みや香り、うまみを引き出した。

     今年は県内外から93人が出場。ざるに顔を近づけ一気にそばをかき込んだり、口いっぱいにほおばったそばをつゆと一緒に流し込だり、早食いの技術を駆使して限界に挑み、中には急ぎすぎてむせ返る姿も。一方、勝負は捨て、4分の制限時間をたっぷり使ってそばを堪能する人もいた。

     結果は、一般の部で歴代最速24秒41の大会記録を持つ茨城県那珂市の神山翔平さん(29)が46秒で5連覇。女性の部では10連覇の経験がある高取英子さん(47)が1分36秒で12回目の優勝を果たした。神山さんは「今年のそばはこしが強く、飲み込むのに苦労しました」と話した。【花野井誠】

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