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曲技飛行実施せず 小牧基地に6万人超

迫力ある展示飛行をするブルーインパルス=愛知県小牧市の航空自衛隊小牧基地で2016年3月13日午後0時33分、兵藤公治撮影

 愛知県小牧市の航空自衛隊小牧基地で13日、航空祭のイベントとして、曲技飛行隊「ブルーインパルス」の編隊飛行が披露され、約6万6000人(同基地発表)が訪れた。44年ぶりだった昨年3月以来の飛行に対し、同基地前では県平和委員会のメンバーが「住宅密集地で危険」と抗議活動を行った。

 正午過ぎ、松島基地(宮城県)所属の6機が小牧基地に隣接する県営名古屋空港を離陸し、約25分間飛行した。宙返りや背面といった曲技飛行は実施せず、水平飛行で桜やハート形の航跡を描くなど6種目を披露した。

 地元住民らでつくる「春日井市飛行場周辺対策市民協議会」(三輪康昌会長)が今月7日、「飛行強行は住民をないがしろにする行為だ」と中止を申し入れていた。小牧基地は「例年の3倍の入場者(約7万3000人)があった昨年の実績などを総合判断した。安全や騒音には十分配慮した」と説明している。

 ブルーインパルスを巡っては、1982年に浜松基地の航空祭で1機が墜落する事故があった。【花井武人】

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