メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

景気判断、小幅に下方修正 緩和策は維持 

日銀本店=本社ヘリから撮影

当面はマイナス金利の効果と副作用を見極め

 日銀は15日の金融政策決定会合で、マイナス金利と国債の大量買い入れを柱とする大規模な金融緩和策を現状のまま維持することを賛成多数で決めた。年初から不安定だった金融市場が落ち着きを取り戻しつつあることも踏まえ、当面はマイナス金利の効果と副作用を見極める必要があると判断した。

 一方、景気判断については、これまでの「緩やかな回復を続けている」との表現から「基調としては緩やかな回復を続けている」と小幅に下方修正した。2014年4月以来、23カ月ぶりの下方修正。

 この日の会合では、短期国債などで運用する投資信託「MRF(マネー・リザーブ・ファンド)」の運用資産残高をマイナス金利の適用対象外とすることも決めた。MRFは証券口座の決済機能の役割を果たしているが、MRFが主に運用している短期国債などの利回りが低下し、元本割れのリスクが高まっていたため、証券業界がマイナス金利の適用除外とするよう求めていた。【中井正裕】

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 立てこもり 31歳男逮捕、人質の女子高生けがなく 広島
  2. 電柱ワイヤ激突 バイク男性、上半身切断 山陽電鉄線路に
  3. 博多・立てこもり 自殺示唆の男、警官突入で飛び降り死亡
  4. 大雪 新千歳空港で130便欠航
  5. 女子高生殺害 24歳容疑者を逮捕…愛知のホテル

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]