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夢をつかむ

筋電義手の子どもたち/28 「両手で卒園証書を」 社会への扉を開く第一歩 /兵庫

左手に筋電義手を着けて縄跳びをして見せる神陽喜君。特訓の成果が実った=神戸市西区の兵庫県立リハビリテーション中央病院で、桜井由紀治撮影

 生まれつき左手の先がなく、兵庫県立リハビリテーション中央病院(神戸市西区)で小児筋電義手の訓練を受ける神陽喜(はるき)君(6)=奈良県生駒市=は2月23日、幼稚園の縄跳び大会に挑んだ。記録は前跳びを連続6回。本番直前の練習では難しい後ろ跳びを最高で連続32回も跳び、幼稚園の先生に右手に「花マル」を書いてもらった。よほどうれしかったのか、その日は「花マル」の字が消えないようにお風呂でも右手を湯船につけなかったという。

 練習を始めた頃は幼稚園の友達から後れを取り、悔しさをにじませていた陽喜君。飛躍的に伸びた理由は、同…

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