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広島、楽天、ロッテも…円陣で現金、計7球団に

 プロ野球選手が自チームの公式戦の勝敗に絡んで現金の授受をしていた問題で、広島、楽天、ロッテも17日、円陣で「声出し」をした選手を中心に現金をやり取りしていたことを明らかにした。このような金銭授受は巨人、阪神、西武、ソフトバンクも合わせ、11球団(調査を終えていないDeNAを除く)のうち7球団となった。また、セ・リーグは同日に東京都内で理事会を開き、公式戦を予定通り3月25日に開幕することを確認した。

 広島は4、5年前から、5連勝以上した時に野手の円陣で声出しをした選手が「祝儀」として現金を受け取った。一昨年までは1人1000円ずつ出していたが、連勝が少なかったため昨年から1万円になった。楽天は一昨年のセ・パ交流戦の期間中、野手が1人1000円を集め、勝ち試合の声出し選手が一旦受け取り、その後に選手会の行事の費用に回した。ロッテは2013年途中から昨年前半まで、野手の円陣の声出し選手が1万円を出し、プールした上で、最長の連勝をした際の声出し選手が所属する「内野手会」か「外野手会」の行事費用としていた。

 広島と楽天は練習のノックなどでミスをした選手から罰金を徴収し、食事会の費用に充てるなどもしていた。

 セ・リーグ6球団は理事会で、パ・リーグとも意見交換しながら球界の浄化に全力で取り組むことを確認した。予定通りの開幕について理事長の巨人・山岸均球団取締役は「ファンの皆様にご理解いただきたい」と語った。【神保忠弘】

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