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資産運用会社を設立 4月から営業

 山口フィナンシャルグループ(FG、山口県下関市)、西日本シティ銀行(福岡市)など全国の7地銀グループが共同出資して資産運用会社を設立し、4月から営業を始める予定であることが、分かった。日銀のマイナス金利政策導入で市場金利が低下し、地銀の経営環境が厳しくなる中、単独行で運用するよりも共同運用により資産運用の幅を広げ、安定的な収益を確保するのが狙い。

     複数の地銀グループが自己資金の運用を主な目的にして、資産運用会社へ出資するのは全国で初めてという。

     山口FG、西シ銀のほか参加した地銀は、広島(広島市)、山陰合同(松江市)、十六(岐阜市)、山形(山形市)、秋田(秋田市)。各行が1億円ずつ出資し、昨年8月に資産運用会社「オールニッポン・アセットマネジメント」を設立した。日本政策投資銀行(東京)、東海東京フィナンシャル・ホールディングス(同)も出資し、他の地銀の参加を募る。

     運用会社は各行の余剰資金を預かり、複数のファンドをつくる。不動産投資信託や外貨建て債券などの金融商品を運用先に組み込む。また、各行で運用ノウハウの蓄積や専門人材育成に取り組む。【小原擁】

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