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社告

毎日新聞・春の新紙面

河瀬直美さん

少子高齢化時代 医療・福祉を深堀り 水・日曜に掲載

 春から全面的にリニューアルする毎日新聞の医療、介護、子育て報道。国民の2人に1人がなり、3人に1人が亡くなるがんに迫る新連載「がん大国白書」をはじめ、水曜と日曜に「医療・福祉面」を新設するなど、情報を一気にボリュームアップします。少子高齢化時代の将来への不安や、暮らしの素朴な疑問に応えるきめ細かな報道に取り組みます。

     今年は、がん対策基本法が成立してちょうど10年。同法は、がん医療や患者支援の充実、がんによる死者の減少などを目指して制定されました。その結果、国内のがん医療の整備は進みましたが、まだ十分とは言えません。新連載「がん大国白書」は、医療の現場を歩き、患者らの悩みに耳を傾け、新しい時代のがん医療や社会の姿を提案します。

     国の動きから現場まで幅広い視点を提示する新コーナー「安心のかたち」は、随時掲載します。

     水曜と日曜に登場する「医療・福祉面」は、日々のニュースに加え、気になるニュースの解説や暮らしに役立つ情報を盛り込みます。水曜掲載の「くらしの明日 私の社会保障論」は、日本リハビリテーション振興会理事長の宮武剛さん、中央大教授の山田昌弘さんに加え、総合診療医の教育などに取り組む東京大講師の孫大輔さん▽老年学が専門で横浜国立大教授の工藤由貴子さん▽病児保育などに取り組むNPO代表の駒崎弘樹さん−−の3人が新たに執筆します。

     新コーナー「NewsWord」は、分かりづらい社会保障に関する言葉をQ&Aで解説します。「きょうのセカンドオピニオン」は、読者の皆さんから寄せられた病気や健康に関する質問に答えます。

     日曜の新コラムは、国立国際医療研究センターの感染症専門看護師、堀成美さんの「感染症 ならない・負けない・広げない」▽昨年3月に進行性胃がんの診断を受けたがん専門医の金沢赤十字病院の西村元一(げんいち)副院長による「ドクター元ちゃん がんになる」▽メンタルヘルスに詳しい東京大教授の佐々木司さんの「こころの天気図」−−の3本です。

     木曜の「くらしナビ 医療・健康」に掲載してきた天皇陛下の執刀医、天野篤・順天堂大教授のコラム「ひたむきに生きて」は、日曜の医療・福祉面に引っ越します。

    オピニオン面 「いま」読み解く 定番コラム、新執筆陣

    読み応え倍増 論点

     朝刊オピニオン面がさらに充実します。毎日新聞は「論争のある新聞」をキャッチフレーズに、新聞のオピニオン機能に力を入れてきました。その柱が金曜紙面掲載の「論点」です。ホットな話題をテーマに、識者、専門家の論を紹介してきました。さらにニュース性を重視し、「論点」を週2回(基本は水曜、金曜)掲載します。それぞれ立場を異にするスペシャリストたちの練り上げられた「論」にご期待ください。

    時の在りか

     「靖国」など日本の戦後をテーマに、精力的に取材を続けている伊藤智永編集委員が、大型コラム「時の在りか」を通して、「政治」を座標軸に<日本のいま>と鋭く切り結びます。(第1土曜)

    時代の風

     日本を代表する識者が独自の視点で、混迷する「いま」を見つめ読み解く「時代の風」(毎週日曜2面掲載)。1997年のスタート以来、「毎日の顔」として定着しています。

     その執筆陣に、進化という切り口で人間社会を鮮やかに論じることで定評のある進化生物学者で総合研究大学院大副学長の長谷川眞理子さん▽社会や人間への幅広い関心を語りかけるような筆致でつづる直木賞作家の中島京子さん▽里山資本主義で知られるエコノミストで、日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介さん−−の3人が新たに加わります。中西寛京都大教授、増田寛也元総務相、ケント・カルダー米ライシャワー東アジア研究所長の3人とともに、確かな指針を提供します。(西水美恵子さん、山極寿一さんの「時代の風」は終了します)

    土記/木語

     朝刊3面に掲載のベテラン専門記者による日替わりコラムに、科学ジャーナリストとして取材経験が豊富な青野由利専門編集委員の「土記」(土曜)が加わります。

     また、「木語」(木曜)の執筆者が北京、ワシントン特派員、外信部長などを務めた坂東賢治専門編集委員に代わります。それぞれの専門分野に根ざして書かれるコラムにご期待ください。

    くらしナビ 人と人のつながりとは 河瀬直美さんコラム

     第1日曜に、映画監督、河瀬直美さんの新コラム「たたなづく」が登場します。幾重にも重なり合うことを意味する、たたなづく。時代や世界、人々のつながりに思いをはせながらつづってもらいます。

     また、第2日曜には神奈川県鎌倉市の僧侶・作家、小池龍之介さんのコラム「つながりの引き算」を始めます。身近だからこそやっかいな関係になる「家族」について考えます。絶妙なバランスで石を積みあげるアート「ロックバランシング」の石花ちとくさんの作品とともにお届けします。

    文化面 昔のニッポン、素顔に迫る 荒俣宏さん新連載

    荒俣宏さん

     第3土曜に掲載する「荒俣宏の毎日コレ検索」は、驚異的な博識で知られる作家、荒俣さんが、過去の毎日新聞の記事を通して、見たこともなかったニッポンの姿を浮かび上がらせます。

     本紙は明治5(1872)年2月創刊。日本で最も古い歴史をもつ日刊紙です。長い間、新聞は庶民の最大の娯楽でした。事件事故や政治記事のほか、小説や漫画、各種イベントに芸能ネタ、スキャンダルなどがたっぷり紙面を彩っていました。荒俣さんはそんな新聞を明治から昭和まで毎日検索。おかしくて不思議で、ちょっとほろ苦い近代日本に迫ります。

     実は創刊された明治5年は、政府が陰暦から太陽暦に切り替えた年。おかげで世間は大混乱。まずはその様子から幕開けです。

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