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被爆地入りを要請 仏伊訪問へ

岸田文雄外相=国会内で2016年3月18日、藤井太郎撮影

 外務省は18日、岸田文雄外相が19〜21日にイタリアとフランスを訪問すると発表した。4月に広島市で開催する主要7カ国(G7)外相会合に協力を求めるとともに、両国外相に原爆資料館のある平和記念公園への訪問を要請する方針。政府は、核兵器保有国の米英仏を含む7カ国外相がそろって同公園を訪問し、核軍縮・不拡散に向けたメッセージを打ち出す最終調整に入っている。

     岸田氏は、19日にローマに到着し、ジェンティローニ外相と会談。その後、バチカン(ローマ法王庁)でギャラガー外務局長と会う。20日にはパリでエロー外相と会談する予定だ。

     G7外相の平和記念公園訪問を巡っては、カナダのディオン外相が2月の岸田氏との会談で賛意を示した。政府筋によると、米英両政府から訪問の内諾を得ており、日程など詰めの協議をしているという。

     岸田氏は衆院広島1区選出で、世界各国の政治指導者による被爆地訪問を呼びかけてきた。G7外相についても「自然な形で平和記念公園を訪問してもらいたい」と繰り返し言及しており、13日の民放番組では「被爆地で初めて行われるG7外相会合だ。核兵器のない世界に向けて強いメッセージを発したい」と述べた。【高橋恵子】

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