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調整 核安保サミットで

 政府はワシントンで3月31日と4月1日に開かれる核安全保障サミットに合わせて、安倍晋三首相と韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が個別会談する調整に入った。外務省関係者が18日、明らかにした。実現すれば、昨年12月の慰安婦問題に関する日韓合意後、初めてになる。

     首相は18日の参院予算委員会で「さまざまな機会を活用して、日韓首脳が国際状況の課題、両国の課題について意思疎通をするのはいいことだ」と述べた。

     日韓両政府は昨年12月、ソウルでの外相会談で、日本側が元慰安婦支援に約10億円を拠出するなど「最終的かつ不可逆的」な解決を図ることで合意した。その後、北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射に対し、米国を含む3カ国で対北朝鮮独自制裁に踏み切るなど連携を強めている。

     日本としては、首脳会談で慰安婦問題の合意履行を協議するとともに、北朝鮮の核・ミサイル開発問題に共同で対処する方針を確認し、日韓の関係改善を加速させたい考えだ。

     首相はまた、18日の参院予算委で、核安保サミットの際に日米韓3カ国首脳会談を行う意向を表明した。政府は首相とオバマ米大統領の個別会談も探っている。【小田中大】

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