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郷田が初防衛 4勝2敗で羽生降す

王将戦で初防衛し感想戦で対局を振り返る郷田真隆王将=神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で2016年3月19日午後4時52分、竹内幹撮影

 神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で18日から繰り広げられていた第65期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、囲碁将棋チャンネル協賛)の第6局は19日午後4時37分、102手で郷田真隆王将(45)が挑戦者の羽生善治名人(45)を破り、4勝2敗で初防衛に成功した。1勝2敗から第4局以降3連勝を飾った。残り時間は羽生1時間27分、郷田57分。

 郷田は通算タイトル獲得は6期となるが、これまで獲得の翌年に失冠。今回初めてタイトルを防衛した。

 羽生は名人・王位・王座・棋聖の4冠にとどまった。4月5、6日から佐藤天彦(あまひこ)八段(28)を挑戦者に迎えて第74期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)に気分を一新して臨む。【山村英樹】

 郷田王将の略歴 東京都出身。大友昇九段門下で1990年四段。2001年九段。タイトル獲得は王将・棋聖各2期、王位・棋王各1期の計6期。

ベストを尽くした

 郷田王将の話 いろいろ反省点もあるが、自分なりにベストを尽くすことができた。初防衛の実感はまだ湧かないが、今回は結果をつかめた気がする。

悪い将棋が多かった

 羽生名人の話 内容的に悪い将棋が多く敗戦は仕方がない。第4局以降は積極的に攻めすぎた。(4月開幕の名人戦は気持ちを)切り替えて頑張りたい。

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