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藤田騎手が初の重賞 JRA所属女性、最速更新

重賞に初騎乗した出走前の藤田騎手=中山競馬場で2016年3月20日、坂本太郎撮影

 日本中央競馬会(JRA)で16年ぶりに誕生した女性ジョッキー、藤田菜七子騎手(18)が20日、中山競馬場で行われたスプリングステークス(G2、芝1800メートル)で重賞初騎乗を果たした。藤田騎手はデビュー16日目で、JRA所属女性騎手の重賞最速デビュー記録(細江純子元騎手が持つ142日目)を大幅に更新した。

     8番人気のモウカッテル(3歳牡馬)に騎乗。スタートはまずまずだったが次第に順位を下げ、最後の直線で懸命にムチを振るったものの11頭立ての9着だった。藤田騎手は「(重賞は)違う雰囲気だった。デビューして間もないのに、このような機会を作っていただいた皆さんに本当に感謝したい」と話した。【坂本太郎】

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