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青函トンネル

新幹線対応 電圧アップ2万5000Vに

青函トンネル特別仕様の電気機関車「EH800形」。右奥は愛称・金太郎の「EH500形」=JR貨物提供

 26日の北海道新幹線(新青森−新函館北斗)開業を前に、JR北海道は22日未明、本州と北海道を結ぶ青函トンネル(53.85キロ)の電気設備などを、在来線用から新幹線用へ切り替える作業を実施した。またJR貨物は22日までに、トンネルを走行する電気機関車をすべて新幹線規格対応の新型「EH800形」に切り替えた。

     作業は札幌にある新幹線運行管理センターから遠隔操作で実施。青函トンネルを含む新幹線と貨物列車の共用区間(82キロ)で、電圧が新幹線用の2万5000ボルトに引き上げられ、自動列車制御装置(ATC)も替わった。

     JR貨物は新幹線規格にも対応するEH800形機関車を開発し、2014年から計17両を順次投入してきた。公募で決めた「金太郎」の愛称で親しまれた従来の「EH500形」は、道内からは姿を消した。JR貨物は北海道新幹線対応で新型機関車や駅基地整備、機関区改修など計160億円の設備投資を実施している。

     一方、JR北は24日までに新幹線車両を9往復させ、開業前の最終確認をする。【遠藤修平、小川祐希】

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