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「羽田復旧いつ」謝罪アナウンスにいらだちも

全日空の国内線のシステム障害が発生し、対応に追われる職員=東京・羽田空港で2016年3月22日午前10時52分、長谷川直亮撮影
全日空の国内線のシステム障害で混雑する出発ロビー=東京・羽田空港で2016年3月22日午前10時10分、長谷川直亮撮影

 3連休が明けた22日朝、全日空の国内線搭乗手続きシステムに障害が発生し、国内各地の空港で予約した便に搭乗できない人が相次いだ。空港のロビーはシステム復旧を待つ人であふれかえり、全日空のカウンター前には説明を求める人の列ができた。

 羽田空港第2ターミナルの出発ロビーはシステムの復旧を待つ利用客でごった返した。システムの不具合を謝罪するアナウンスが響く中、保安検査場や全日空の手荷物カウンターなどの前には利用客の長い列ができ、携帯電話で勤務先や家族に連絡をしたり、「いつ復旧するのか?」などと空港職員に尋ねたりする姿が見られた。

 22日午後の取引先との打ち合わせのため、同僚と午前9時55分発の秋田行きの便に乗るはずだった建設会社員の男性(57)=千葉県松戸市=は「困ったもんだよ……」といらだった表情。「今日は飛ばないと決まったら会社に帰ろうと思うが、まだ分からないし、とにかく午前中は待とうと思っている。取引先との大事な約束だが、最低でも時間は遅らせてもらわなくてはいけない」と話した。

 また、大学の友人4人グループで長崎行きの便に搭乗予定だった昭和女子大2年、山方瑠璃さん(20)=世田谷区=は「昼前には長崎に着いてハウステンボスに行くはずだったのに、予定を変更しなくてはいけなくなりそう。半年前から計画して楽しみにしていた旅行なのに、予定がずれるなんて残念。早く復旧してほしい」と話していた。【福島祥】

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