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新型「H5系」1日4本 残りは「E5系」

青函トンネルの本州側の入り口を走る北海道新幹線。【上】「E5系」。側面の帯がピンク色なのが特徴。帯上部のトレインマークは、鳥のはやぶさがモチーフ【下】新型「H5系」。側面のラベンダー色の紫の帯が特徴。帯上部のトレインマークは北海道の地図と鳥のはやぶさがモチーフ
北海道内を運行するH5系

 北海道新幹線は通常、1日26本(13往復)運転され、このうちJR北海道の新型車両「H5系」も投入される。しかし実は、この車両は道内では1日4本しか運転されない。全4編成のうち2編成は、点検や事故時の救援列車として函館新幹線総合車両所(七飯町)で待機する必要があるためで、残りの22本の列車はJR東日本の「E5系」で運行されるという。

     H5系の外装は、緑と白の塗装に、「ラベンダー」を意識した紫色の帯を特徴としている。車内も雪の結晶や流氷などをイメージした柄を装飾デザインに使うなど、北海道らしい雰囲気を演出する。

     またH5系は全座席に一つずつコンセントを装備し、スマートフォンやパソコンを持ち歩く人に配慮した。

     性能や外観がほぼ同じE5系の帯はピンク色だ。

     H5系の運行は、新函館北斗発東京行きの「はやぶさ10号」▽「同22号」▽仙台発新函館北斗行き「同95号」▽東京発新函館北斗行き「同29号」。

     H5系は、東京−新青森の東北新幹線内のみの運用もある。【小川祐希】

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