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安倍首相訓示「周到に準備を」 安保関連法で

防衛大学校の卒業式で訓示する安倍晋三首相=神奈川県横須賀市で2016年3月21日午前11時5分、後藤由耶撮影

 安倍晋三首相は21日、防衛大学校(神奈川県横須賀市)の卒業式の訓示で、今月29日に施行される安全保障関連法に触れ「新しい任務においても、あらゆる場面を想定して周到に準備しなければならない」と述べ、十分な訓練などを通じて万全の態勢を整えるよう求めた。

 首相は、北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射を繰り返していることについて「重大な脅威であり断じて容認できない」と非難。南西地域での領空・領海侵犯の増大など、日本を取り巻く安全保障環境の悪化を挙げ「子や孫の世代に平和な日本を引き渡すため強固な基盤を築く。そのことを考え抜いた末の結論が平和安全法制だ」と述べ、安保関連法整備の意義を改めて強調した。

 国家安全保障会議(NSC)などで自衛官が任務に就いていることにも言及し「自衛隊、防衛省の枠を超えて、政府一体で総合的な安全保障を進めなければいけない」と指摘。「将来、最高指揮官たる首相の片腕となって意思決定を支える人材が出てきてくれることを願う」と卒業生に呼びかけた。【村尾哲】

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