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静岡市のイメージ

ベスト3「お茶」「富士山」もう一つは

東京都民対象のアンケート

 東京都民を対象にしたアンケート調査で静岡市のイメージを聞いたところ、ベスト3は「お茶」「富士山」「サクラエビ」という結果になった。市はサクラエビへの関心の高さに注目し、首都圏でのPRを強化する。

     調査は、同市の何に興味を持っているかを探り誘客につなげる目的で2月24日から3日間、市がインターネットで実施。都内の20〜50代の男女計約1000人から回答を得た。

     「静岡市のイメージ」(複数回答)は、「お茶」が74.4%でトップ。続いて「富士山」70.9%▽「サクラエビ」40.0%▽「みかん」34.5%▽「ちびまる子ちゃん」31.7%−−だった。

     「静岡市に行ってみたいか」は、13.9%が「ぜひ行ってみたい」と回答。「行ってみたい」(29.4%)と「機会があれば行ってみたい」(43.7%)を含め87.0%が意欲を示した。

     サクラエビは、市が有望な観光資源として期待している。「生のサクラエビを食べてみたいか」に対し、「ぜひ食べたい」が45.1%と半数近くに達し、「食べたい」(37.3%)を含めると82.4%が興味を示した。

     駿河湾は、国内唯一のサクラエビの漁場。漁をしているのは由比港漁協(静岡市清水区)と大井川港漁協(焼津市)だけで、資源保護のため漁期を春漁(4月ごろ〜6月)と秋漁(10〜12月)の年2回に限っている。新鮮なものしか生食できないため、生のサクラエビは県外ではあまり流通していない。

     静岡市の担当者は「昨年秋に実施した旅行雑誌などの記者を招いたプレスツアーでも生のサクラエビは評判が良く、今回の調査によって裏付けられた」と自信を深めた様子。「取れたての生は甘みがあって、トロッとした食感が楽しめる。サクラエビを呼び水に、都内からもっと市に足を運んでもらえるよう発信を続けたい」と意気込んでいる。【長谷川隆】

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