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トランプ氏アリゾナV確実 クリントン氏も

集会で会場からの質問に答えるトランプ氏=米南部フロリダ州タンパで2016年3月14日、西田進一郎撮影

 【ワシントン西田進一郎】米大統領選に向けた民主・共和両党の候補指名争いは22日、アリゾナ、アイダホ、ユタの西部3州で予備選・党員集会が行われた。米CNNテレビによると、共和党ではリードする実業家ドナルド・トランプ氏(69)がアリゾナ州で勝利を確実にし、指名獲得に必要な過半数の代議員確保に近づいた。一方、民主党でも大きく先行するヒラリー・クリントン前国務長官(68)がアリゾナ州でバーニー・サンダース上院議員(74)を降す見通しとなった。

     共和党はアリゾナ州とユタ州で予備選・党員集会を行った。CNNの推計によると、21日までの獲得代議員数は、共和党ではトランプ氏683人▽テッド・クルーズ上院議員(45)421人▽オハイオ州のジョン・ケーシック知事(63)145人−−となっている。指名獲得には1237人が必要で、同党主流派はトランプ氏の過半数確保を防ぎ、7月の党大会で逆転する可能性を模索している。

     アリゾナは得票1位が代議員58人全員を獲得する「勝者総取り」方式。クルーズ氏らがトランプ氏との差を大きく縮めるチャンスだったが、逆に大きく突き放された形になった。一方、ユタは、前回2012年の大統領選で共和党候補だったミット・ロムニー元マサチューセッツ州知事(69)が、トランプ氏阻止を目指してクルーズ氏への投票を呼びかけている。世論調査ではクルーズ氏が先行していた。

     民主党は3州で予備選・党員集会を行った。CNNの推計では、連邦議会議員や党全国委員会幹部ら自由に支持候補を決めることができる特別代議員を含め、21日までの獲得代議員数はクリントン氏が1656人で、サンダース氏は877人。アリゾナ州では世論調査で大きく先行していたクリントン氏が、実際に先行した。

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