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国防相会談、新型戦闘機開発で意見交換

 【ソウル米村耕一】韓国の韓民求(ハン・ミング)国防相とインドネシアのリャミザルド国防相は23日、ソウル市内で会談し、両国が共同で開発中の新型戦闘機(KFX)などについて意見を交わした。両国はここ数年、防衛産業の協力を急速に強めている。

     KFXは韓国が独自開発に取り組む戦闘機だが、現在の推定で約18兆ウォン(約1兆7400億円)と巨額の費用がかかることから、インドネシアが開発費の20%を負担し、代わりに試作機の提供や独自生産のための技術移転を受けることなどで今年1月に本契約を結んだ。また、インドネシアは韓国から潜水艦を購入する契約を交わしているほか、韓国政府はインドネシア製の輸送機を購入している。韓国政府関係者は「相互にメリットのある形にすることで、両国関係を強化していく狙いもある」と話す。

     KFXについては米国から移転を受けるはずだった4項目の先端技術について、昨年春に米国側が技術提供を許可しないと決めるなど問題も起きている。韓国側は技術の独自開発や別の国からの移転でこの問題を解決し、2026年までに開発を終える計画だ。

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