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ウイニングボールをポケットに 阪神・金本監督

【阪神−中日】公式戦初勝利を挙げ、ベンチで笑顔を見せる阪神の金本監督(左)=京セラドーム大阪で2016年3月26日、幾島健太郎撮影

 ○阪神7−3中日●(京セラドーム大阪・26日)

     ウイニングボールをポケットにしまい込んだ阪神の金本監督は、「うれしいですね」。監督としての公式戦初勝利に笑みを浮かべた。7点を挙げた打線の呼び水となったのが新人の高山だった。「チャンスを拡大したい気持ちで打席に入った」という三回1死一塁、内角球を引っ張って右中間に運ぶ先制の適時二塁打。六回の打席では三塁手がゴロをはじいたのを確認すると、一気に二塁まで進む好走塁を見せた。

     プロ初打点が監督に初勝利をプレゼントする結果になり、高山は「特別な日に打点を挙げられてうれしい気持ちでいっぱい」と喜びを語った。金本監督は開幕試合の敗戦を引きずることなく、「若い選手も多いので乗っていくことが大事」と連勝に向けて次を見据えていた。

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