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菅官房長官 日米同盟の堅持は不変 トランプ氏発言に

菅義偉官房長官=竹内紀臣撮影

 菅義偉官房長官は28日午前の記者会見で、米大統領選の共和党候補者指名争いで首位のドナルド・トランプ氏が米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで在日米軍撤退の可能性などに言及したことに関し、「誰が大統領となろうとも、日米安保体制を中核とする日米同盟は我が国の外交の基軸だ」と強調した。「アジア太平洋と世界の繁栄、安全のため米国と緊密に連携していく」とも述べ、日米安保条約を堅持する姿勢を示した。

 トランプ氏は米軍の駐留経費を大幅に削減しない場合に在日米軍を撤退させるとした他、日本の核兵器保有を容認する発言もした。菅氏は「非核三原則は政府の重要な基本政策であり、今後とも堅持していくことに変わりはない」と述べ、核保有に否定的な考えを示した。【高本耕太】

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